読書レポートを書く時の3つのポイント
先日以下の記事を書きました。
(ブログ自体もそうですが)読書レポートを書く際も何を書いたらいいか、だいぶ筆が止まっていました。
ですが、いくつか工夫によって仕上げることができたので、振り返りも兼ねてポイントをまとめます。
本とのきっかけを書く
- どうやってその本を見つけたのか?
- どうして読もうと思ったのか?
それらを思い出すと書きやすかったです。
構成上、枕に書かれても不自然ではないし、 自分が何を目的にしていたのか、いまいちど振り返るきっかけにもなります。
ぼんやりと頭に浮かんだキーワードを書く
さて、いざ本文について感想を書こう...と思っても、どこから何を書いていいのやら。。 そこでまずは、文章にするのを諦めて、キーワードを書き出してみました。
自分の気持ちでもいいですし、キーワードでもOKです。
特に気になったポイントを具体的に2-3つ書き出す
具体的に話すネタがある方が感想を言いやすいので、気になったページやフレーズをピックアップしました。 たぶん、先程のキーワードと関連する場所かなと思います。
それについて自分の感想を書いてみる。 無理して長く書かなくてもOK◎
これで記事の骨組みができるので、後は文章を作っていくだけ🌟
・・・と言っても、文章を書くことはまた難しいのですが、一旦それはおいといて。 まずは自分が書きやすい骨組みで数書いていくこと。
myフォーマットが固まってきたら、読書レポートを書くハードルもきっと下がるはず!
書く事自体に苦手意識がある人は、ここから始めてもいいんじゃないかな〜