はじめに
昨年の12月に結婚式を挙げました。
結婚式を家族婚に切り替えてよかったこと - Baby step - 思考と実験の足跡
結婚式にまつわる思い出で最も楽しかったことの1つが「下見」です。 いや〜本当に楽しかった!
とはいえ、最初の下見に行くまでは不安でした。
- 「高い買い物だし、下見に行ったら営業されるのでは?」
- 「サイトごとにキャンペーンもあるようだし、どう進めるのがお得なの?」
そういった心配がありました。。
そんな不安を解消すべく、下見に行く結婚式の見つけ方のプランをご紹介します! かつての自分たちのように、どうやって式場探しを進めたら良いかわからない方々の参考になれば幸いです。
式場探しの楽しみポイント
- 普段入れない場所に行けて発見がある
- 基本的に綺麗な場所で気持ちが高まる
- おいしいごはんが食べられる
これらのことにポジティブな方々に、結婚式場の下見はおすすめです!
下見が向いていない人
- 下見の2-4時間拘束されるのが嫌
- 一切営業を受けたくない
- 明確に挙げたい式場が決まっている
ある程度の時間は拘束されるため、楽しいと思えない方々には苦痛かもしれません。
わたしが行った中では強引な営業を受けたことはありませんでした。 「当日契約特典」など、遠回しな営業はありましたが、当初不安ほどではなかったですよ。
結婚式場の見つけ方
媒体
王道の以下3サイトを利用しました。
1. 見つける
- みんなのウェディングで口コミを眺める
- 気になった式場をExcelなどに記入する
口コミランキングで並び替えできる みんなのウェディング を最初に見るのがおすすめです。
- 料理の評価が高い順
- 費用の評価が高い順
の2つで並び替えをすると、価格帯や会場ジャンルの異なる式場を、少ない操作で幅広いチェックできます。
候補を増やすため最初は絞り込みせずに調べるのがおすすめですが、もし絶対に譲れない条件がある場合は検索条件に含めましょう。
Excelにまとめる際には、どういったポイントが気になったか、をまとめるとよいです◎
- 最寄り駅やアクセス
- 雰囲気
- 料理
- 予算
などなど、リストを埋めることで自分たちがどういったポイントを重視しているかが見えるようになります。
2. 絞る
10-15件ほどリストアップできたら、実際に下見に行く式場を選びましょう。
最初に行くのは「予算を超えているが気になっている式場」がオススメです! 理由としては、
- 初回の下見で良い時間を過ごせる可能性が高い
- 営業された時に「予算が超えていた」と断りやすい
- 予算をかけた場合のクオリティの基準ができる
からです。
口コミランキング上位&予算が高いお店であれば、会場の雰囲気やスタッフの応対、試食会での食事もレベルが高いはずです。 そういった式場を最初に行くことで、初回の不安も減りますし、結婚式や下見に対してポジティブなイメージが持てます◎
価格とクオリティの軸を作っておくのも大切です。 軸を作っておくことで、「見積もりは安かったけど最終的な金額が高くなった」を防ぎやすくなります。
先の話ですが、契約後に衣装や料理、装飾を決める際にランクアップの提案を受けます。 その際に高品質の体験がないと「どこまでランクアップしていいかわからない」状態になります。
ぜひ下見のうちに、高品質の体験をしておきましょう!
3. 申し込む
流れで申し込む、にはもったいないです! サイトによっては、下見に行くことでキャッシュバックをもらえます。 ぜひ活用しましょう!
- 媒体ごとのキャンペーン内容をチェックする
- どのサイトで何件行けたら理想か、を考える
- リストに載せた式場が、どの媒体に載っているかをチェックする
- どの媒体でどの式場に申し込みをするか、決める
↑が大まかな流れです!
おわりに
結婚式の下見に申し込みするまでの流れをご紹介しました。 自分たちに合うように、アレンジして使ってもらえたら幸いです。
下見の時間も楽しんでくださいね!