流行りのワーケーションをしに南房総へ行ってきた
背景
エンジニア仲間と流行りのワーケーションに行ってきました!
目的はいくつかあり、「スタンディングデスクを持ち込んで仕事をする」 も目的の1つでした。
今回は仕事のパフォーマンス面についてです。
ワーケーションをすると仕事のパフォーマンスは上がるのか?
今回のワーケーションでは1日分、請け負っている案件の仕事をしました。
[ [環境を変えることで、新鮮な気持ちで開発でき、生産性が上がるのでは?」
と思っていましたが、結論として生産性は上がりませんでした(むしろ作業環境を変えたことで下がった)。
主な要因は↓のあたりかな、と。
- 普段の作業環境よりも作業しにくかった
- 業務内容がいつもと同じだった
環境と仕事効率が直接連動するわけではなく、環境を変えて何が変わった結果、生産性が変わるのか、を見る必要がありそうです。 環境を変えるメリットは 自分の内側から湧き上がる考えが変わる ことと思っているので、 普段と変わらない仕事をする場合は、場所を変える恩恵を受けにくかったのかな。 次回は環境の恩恵を受けれそうな、中長期の事業戦略、新商品・新機能のアイディア出しなどをテーマにしてみよう。
生産性以外に目を向ける
とはいえ、ワーケーションは無意味だったか、というとそうではありません。 生産性軸では微妙だったものの、場所を変えてもさほど変わらず仕事ができる、と捉えるとだいぶポジティブ◎ 場所にとらわれず働けるということですからね。
また、仲間の仕事ぶりを見ることができたのも良かった。 (といいつつ、ここはもっと時間を取りたかった...)
普段行けない地域を知れたこともよかった。 今回は千葉の南房総に行ったのですが、普段なかなか行けないエリア。
海や漁港、農場を見てきたけど、どこも良かったなあ。 千葉って自然が豊富。
「場所に縛られず働く」というのも ひとつのスキル。 数やって経験値高めていきたいな〜