マイグレーション作成時のテストは別DBを選択するとラク
ローカル環境への実行といえど、マイグレーションの動作テストに失敗するとテストデータの入れ直しが地味に大変。 変更箇所が多いとヌケモレも起きやすいので、リスクが増える。
# app.php 'Datasources' => [ 'default' => [ 'username' => '', # localDBのusername 'password' => '', # localDBのpassword 'database' => '', # localDBのDB名 /** * The test connection is used during the test suite. */ 'test' => [ 'username' => '', # testDBのusername 'password' => '', # testDBのpassword 'database' => '', # testDBのDB名 ], ],
今回はtest
にしていますが、違う名前でもOK.
※ test
は基本的にはユニットテスト時に使うDBです。
わたしはFixtureを使う派でtest
DBの中身はカラなので使ってます。
実行時は以下のコマンド
$ bin/cake migrations migrate -c test
-c
を使うと環境を指定できます。
app.php
のDatasources
に、dev
というキーを設定した場合は-c dev
と書けば呼び出せます。