youtubeLiveの配信設定をやってみた
背景
結婚式の時に、主に身内に向けてライブ配信してみたい!
と思いまして、ZoomやYoutube Liveなどの価格や使い方を一通り調べてみました。
調べてわかったことは「Zoomだと配信者として多数に配信する場合Proプラン & アドオンが必要で約7000円ほどかかる」ようなんですよね...。
cf. Zoomウェビナーとは?使い方、価格、機能などを解説
というわけで選択肢がYoutube Liveになったため、試してみました。 まとまっているサイトはたくさんありますが、備忘録としてまとめておきます。
※ なお結婚式でライブ配信は諦めました...
Youtube Liveのアカウント作成
前提知識
※ YoutubeはGoogleのサービスなので、画面や名称、ルールなど変更が早いです。基本的には最新のものを参照したほうが良いです。
スマホ配信
スマホ配信するにはアカウント登録者が1万人必要のようです。 PCからのみ、配信可能とのこと。。
cf. 【完全版】YouTube Liveの配信のやり方や見方を詳しく解説 | SNS・アプリの使い方ガイド
自宅で配信するなら問題ありませんが、今回のような場所も変わるイベントで使うにはハードルが高そうとわかりました。
ツールの名称変更
Youtubeアカウント解説記事はたくさんありますが、新しいのから古いのまでたくさんあります。
ふるい分けの一つの目安にツールの名称変更がありました。
以前は「クリエイターツール」という名前だったようですが最新では「YouTube Studio」という名前のようです。
アカウント作成
こちらに従い、ライブストリーミングの有効化をしました。 意外とアッサリできた記憶があります。
cf. 【完全版】YouTube Liveの配信のやり方や見方を詳しく解説 | SNS・アプリの使い方ガイド
配信ソフトの選定もします。 無料で定番の「OBS Studio」が良さそうかな〜
cf. 配信ソフトの役割・使い方 - 新・VIPで初心者がゲーム実況するには
配信
こちらを参考にライブ配信してみました。 ツールは割とわかりやすく操作に迷わなかったですね。
cf. 新しいYouTube Studioの使い方。従来のライブ配信から大きく変わりました - 新・VIPで初心者がゲーム実況するには
配信してみて
- 手持ちの機材で音声&映像が撮れるかテストする
- 限定公開で配信できる
- 配信した動画を加工し、再度アップロードする
- トリミングする
配信しながらこれらを試すと、動画配信の全体感がつかめるので良いです◎
トリミングはざっくりやる(不要な部分をカットする)だけなら簡単でしたね〜 ※ プロのYoutuberのようにエフェクト付けると大変そうとも思いましたが...
終わりに
限定公開で配信できるので、気軽にチャレンジできます。 設定のハードルもさほど高くなかったので、人生経験として一度やってみるといいかもですね。