Baby step - 思考と実験の足跡

日常のちょっとした、気になって試したこと集です。

macmini2018にWebカメラをつなぐとwifiが切れる問題

わたしは普段 "macmini(2018)" を使っています。 プライベートにも開発にも十分なのですが、ある時期からたまにネットにつながりにくくなりました。

どういう時に起きるかを観察すると 「USB-Cを経由してWebカメラにつないだ時」 ネットがよく切れることがわかりました。(外すとネットに繋がる)

ただ、原因はわからない...。

ある時、たまたま「mac usb-c wifi」で検索したら、以下の記事を見つけました。

cf. 【対応策】MacBook ProでUSB Type-Cを繋ぐとWifiが繋がらなくて切れる。Type-CのWifi干渉問題の対応策 | いのちだいじに

なんと 原因は電波干渉...その発想には至らなかった...。

もう少し調べると MacBook Proだけに限らず、「USB-C or USB3と2.4GHzのwifi」間で起きるようですね。

記事中の対策案も合わせて、できそうなことはこのあたり↓

  1. wifiの設定を2.4GHzから5GHzに変更する
  2. 電波干渉対策されたWebカメラなどを使う
  3. そもそもmacminiWebカメラを繋がない

1は、手持ちのwifiが "W06" だったので変更できました(ルーターに依っては2.4GHzしか使えないらしい)。 5GHz + USB-CにWebカメラを繋いでZoomしたところ、問題なくできました◎ ※ 5GHzを使うことによる不安定さは別の問題として起きる。

2はamazonなどで探しましたが、みつからない。。 USB3でノイズ対策したハブは数点あったけど、どれもレビューがイマイチなんですよね〜

また、USB-Cのハブはなし。

3は、わたしはiPadProとiPadスタンドを持っているので、そちらでZoomにつなぎました。端末が違うのでもちろんOKですね。 ただ画面共有もする場合だとだいぶ不便...画面共有するならカメラoffでも良さそうだけども。

自分には3が一番ラクだったので、オンライン通話の時はiPadからつなぐことにしようかな。